猫エイズの理解と、治療効果を期待できるサプリメントについて書かれた本の紹介

猫エイズとサプリメントの本

『ペットのことばが聞こえますか』

『ペットのことばが聞こえますか―動物語通訳体験記』

著者:モニカ ディードリッヒ
翻訳:青木 多香子
出版社:たま出版


動物たちがアニマル・コミュニケーターを通し、飼い主へのあふれる思いを語ります。純粋で無邪気だけれど、思いもよらない彼らの言葉に衝撃を受け、涙と感動に包まれるのではないでしょうか。がんばって闘病しているペットが、今何を考えているのかわかるといいのにといつも思います。


『ペットの自然療法事典』

『ペットの自然療法事典』

著者:バーバラ・フュージェ
出版社:産調出版


第一線で活躍する獣医師によって書かれた画期的なペットのための家庭医学書です。食餌療法、栄養補助食品、サプリメント、 ホメオパシー、アロマセラピー、フラワー療法、ハーブ療法 、鍼、カイロプラクティック、マッサージ、手技療法の他、個別の病状やワクチン接種、体重コントロール、高齢の犬や猫のケアなど、ペットの健康維持に関するさまざまな問題点が書かれています。


『猫エイズ―FIV感染をめぐって』

『猫エイズ―FIV感染をめぐって』

著者:石田卓夫
出版社:集英社


猫とそのウイルスを長年研究してきた著者が、外ネコの約12パーセントが感染しているとされる猫エイズ(FIV)について、猫好きの立場から、最新の研究成果、予防、治療方法等を解説し、この病気と正しく向き合うために飼い主はどうすればよいのかを、丁寧にそしてわかりやすく書いている本です。ペットを守るための必読書と言えるでしょう。


『ペットの「サプリメント」88』

『ペットの「サプリメント」88』

著者:中村 隆俊 (著)
出版社: 現代書林
発売日:2004/10


人間と同様、ペットにとってもサプリメントは予防と改善、健康維持などに大きな効果が期待できます。この本では 犬、猫、うさぎ、フェレット、ハ虫類などのペットに効果が期待できるサプリメントを、症状・成分別にわかりやすく紹介しています。「漢方薬」「ハーブ」についても書かれていますので、参考にしてみてください。


『フラワー・エッセンス・レメディー』

『ペットの心と体をいやすフラワー・エッセンス・レメディー』

著者:ヘレン グラハム
著者:グレゴリー ヴラミス
出版社:エーディーサマーズ


フラワー・エッセンスは、本来持っていた動物の健康なバランス状態を、元どおりに戻す働きをします。各レメディの基本的なキーワードの他、ペットの性格や状態に合ったケースを具体的に紹介していますから、レメディを選ぶときの参考になります。



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